2005年から児童福祉分野で活動してきました。子ども若者支援・教育活動・ソーシャルワーク実践について自著や論文、web記事等で公開しています。
『子ども・若者が創るアウトリーチ;支援を前提としない新しい子ども家庭福祉』は全国の書店、Amazon等オンラインショップで購入可能です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4909363068/
共著
2024年9月『こどもまんなか福祉論』中央法規出版
2022年5月「私たちを縛るものはなにか 社会的養護から自由になる」『えんじゅ アフターケアから出会いへ』20-25
2019年9月「NPOによるアウトリーチ型の子ども・若者支援、居場所づくりの事例」『みらい子どもの福祉ブックス社会的養護Ⅱ』みらい132-139
2017年9月「NPO法人全国こども福祉センター荒井和樹氏に聞く『つながる、社会を捉えるアウトリーチ』」『週刊教育資料(9月4日号)』日本教育新聞社4-6
2017年7月「アウトリーチのリスクと貧困ビジネス」『子どもと福祉』Vol.10 125-127
2016年12月「繁華街で夜のパトロール」『なごや子ども貧困白書 』90-94
2016年2月「全国こども福祉センターでの取り組み;居場所としての『社会貢献』の重要性」『日本の科学者』2月号2016Vol.51 104-106
2015年9月 「傍観者,無関心が育てる子どもの未来;法改正に頼る少年司法の行方」『子どもNPO白書2015』218-223
2015年9月「社会貢献を『居場所』にする包括型アウトリーチ」『子どもNPO白書2015』228-231
⑤2024年6月「小さな親切」実行章(公益社団法人「小さな親切」運動本部 )全国こども福祉センター
④2023年11月「内閣総理大臣表彰」受賞(第1回未来をつくる こどもまんなかアワード, 総理大臣官邸 )全国こども福祉センター
③2020年10月「あしたのまち・くらしづくり活動賞主催者賞」(2020年度あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社)全国こども福祉センター
②2019年6月「慈昭館賞」日本福祉大学社会福祉学会
① 2005年3月「最優秀論文」日本福祉大学2004年度専門演習Ⅱ論文制度
内閣総理大臣表彰受賞(2023年11月27日)
こども若者を主体に転換する実践は、首相やこども家庭庁から評価を得て、全国のロールモデルとなっている。
2022年2月「場をともにすることの意味 参加と表現の自由を守る子どもの権利擁護活動」社会文化研究 (24) 59-72
2021年2月「コロナ禍における子ども若者を対象とした災害ソーシャルワーク」 同朋福祉 (28) 207-232
2019年2月「児童家庭福祉からこぼれ落ちる若年者に対するソーシャルワーク」『同朋福祉』(26)147-165
2018年12月「若年被害女性等モデル事業におけるアウトリーチの方法」『日本の科学者』vol.53(pp.42-48)
2018年8月「子ども貧困対策事業におけるアウトリーチ普及への課題と展望」『福祉研究』No.113(pp.16-26)
2018年7月「勧誘行為の実態と成人若年層の犯罪予防に向けたアウトリーチの可能性」『子どもと福祉』(11)109-115
『日本の科学者』2018年12月号
A Method of Outreach in the Support Model Project for Young Women: Analysis from Outreach (Direct-Contact) Practice ARAI Kazuki
2022年8月30日
2020年12月10日
コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(後編)-自分で決めることを支えるエンパワメント・アプローチ Eduwell Journal 2020年11月号
https://eduwell.jp/article/socialwork-children-young-people-coronavirus-part2/
2020年11月24日
【社会的養護「18歳」のハードル】道を切り拓く力を育むために。全国こども福祉センター荒井さんの支援の流儀(連載第3回) 日本財団ジャーナル
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2020/51286
2020年11月10日
コロナ禍における子ども・若者のソーシャルワークとは?(前編)-居場所を失うことは、ライフラインが途切れること Eduwell Journal 2020年11月号
https://eduwell.jp/article/socialwork-children-young-people-coronavirus-part1/
2020年1月10日
福祉の届かない子どもや若者へのアウトリーチとは?(後編)-大切なのは、本人による問題解決のプロセスに寄りそうこと Eduwell Journal 2020年2月号 vol.84
https://eduwell.jp/article/social-work-outreach-children-youth-welfare-part2/
2019年12月14日
タピオカと着ぐるみを活用したアウトリーチ?~未来の福祉を考える~ー荒井和樹×駒崎弘樹 BLOGOS LINE Corporation
https://blogos.com/article/423648/
2019年12月10日
福祉の届かない子どもや若者へのアウトリーチとは?(前編)-退学していった生徒が気になり、繁華街のフィールドワーク Eduwell Journal 2020年1月号 vol.83
https://eduwell.jp/article/social-work-outreach-children-youth-welfare-part1/
2019年10月11日
第2回 支援を前提としない新しい子ども家庭福祉 コミュニティ・パブリッシング
https://community-publishing.net/interview/2/
2018年3月7日
ソーシャルアクションのリスク -アウトリーチ現場からみえてきた支援のミスマッチ【第5回social action school】(講演録 大塚理世氏)
http://social-change-agency.com/archives/4499
寄稿:週刊教育資料 表紙・p4(2017年9月4日号)日本教育新聞社
荒井和樹研究所